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瀧ノ上が第36回日本分子生物学会で,ワークショップ「ボトムアップテクノロジーで細胞システムは創れるのか?」をオーガナイズしました

1AW10 12月 3日 09:00 – 11:30 第10会場
ボトムアップテクノロジーで細胞システムは創れるのか?
Chairs:瀧ノ上 正浩(東京工業大学) ・田端 和仁(東京大学)
分子生物学の飛躍的な発展により、生命システムを構成する分子、分子間相互作用、分子反応ネットワークに関する多くの現象が解明されてきた。近年では、これらの知見を踏まえ、生体分子を試験管内で反応させることによる細胞機能の再構成や、細胞をアセンブルすることによる高次機能の構築に成功しつつある。本ワークショップでは、このようなボトムアップテクノロジーをベースとした細胞システムの再構成に関する現状と問題点を洗い出し、本当に細胞システムを創ることができるのか、活発な議論を行う